第36回全国健康福祉祭とっとり大会 ねんりんピック はばたけ鳥取2024選手派遣

ねんりんピックとは

全国健康福祉祭(愛称:ねんりんピック)は、スポーツや文化種目の交流大会をはじめ、健康や福祉に関する多彩なイベントを通じ、主に60歳以上の高齢者を中心とする国民の健康保持・増進、社会参加、生きがいの高揚等を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与するため、昭和63年(1988年)から毎年開催されています。
令和6年(2024年)の第36回全国健康福祉祭とっとり大会では、高齢期の方をはじめ誰もがのびのびと、そして活き活きとスポーツや文化活動に親しめ、鳥取県の豊かな自然・おいしい空気の中で、各地域から全国へ世代を超えて交流の輪が広がる大会となるよう、次の目標を掲げて鳥取県内で初めて開催します。

大会の目標

1.いくつになっても活き活きと活動し、心身ともに健康長寿・生涯現役に繋げる大会
2.共にふれあい、分かち合うことで、人と人とのきずなを強く感じられる大会
3.世代や立場を超えた地域内外の繋がりによって、持続可能な地域共生社会を作り出す大会
4.ゆったり、たっぷり、とっとりの魅力を満喫していただける大会
公式サイト

派遣日時 令和6年10月18日㈮~10月22日㈫
会 場 鳥取県
参加予定種目
申込方法 広報さがみはら「市スポーツ協会からのお知らせ」の各号で種目ごとに掲載
主 催 厚生労働省鳥取県一般財団法人長寿社会開発センター
共 催 スポーツ庁

開催後のレポート

参加人数 選手109名
結 果
最高齢者賞:卓球 佐藤 常子 選手

高齢者賞:ボウリング 長谷川 拓美 選手

内 容 令和6年度は鳥取県内19市町村で29競技が行われ、ねんりんピック初開催のeスポーツやバウンスボールも実施されました。

相模原市からは16種目109名の選手が参加しました。19日に行われるはずであった総合開会式は残念ながら雨により中止となってしまいましたが、20日からの競技では晴天となり、勝負だけでなく他県の多くの選手との交流やふれあいを楽しみました。

鳥取県の大会スタッフや県民の方に温かく迎えられ、食事や観光と鳥取県を満喫することができました。

 

写 真

▲鳥取コナン空港 歓迎

▲鳥取コナン空港選手集合(バス移動前)

▲宿舎(前泊)

▲総合開会式(手荷物預かり所)

▲総合開会式(陸上競技場)

▲総合開会式(お土産ブース)

▲総合開会式(雨天時)

▲ボウリング(高齢者賞)

▲ソフトボール

▲卓球

▲ソフトテニス

▲バウンスボール

▲視察(会長・常務)

▲総合閉会式会場

▲選手団旗

▲岐阜県へ引き継ぎ

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