スポーツ交流事業

日 時 平成29年7月29日(土)~30日(日) 1泊2日
会 場 相模川ビレッジ若あゆ
対象者 小学4年生以上の相模原市スポーツ少年団員

開催後のレポート

実施日 平成29年7月29日(土)~30日(日) 1泊2日
場所 相模川ビレッジ若あゆ
対象 小学4年生以上の相模原市スポーツ少年団員
参加団 相模原市団員20名:はやぶさウイングス(2名)、大野台野球部(4名)、大野南剣友会(3名)、大野中剣道(4名)、串川育成会(1名)、翔成會(5名)、相模原スキー(1名)
大船渡市団員16名:大船渡ミニバスケットボール(5名)、大船渡ブルーサンダーズ(1名)、大船渡ソフトテニス(1名)、OFUNATO小勉族(3名)、大船渡スキー(6名)
合計36名
費用 2,000円/人(団員・引率者)
内容 今年度は昨年に引き続き、相模川ビレッジ若あゆで大船渡市スポーツ少年団と1泊2日の交流を行いました。入村式を行った後、ノジマ相模原ライズの石井さん、飯島さんを講師としてお招きして、タッチフットボールを行いました。団員達は会ったばかりの緊張を解すように広場を駆け回り、一生懸命ボールを追いかけていました。ボールを走りながらキャッチする団員達の笑顔はとても眩しく、終わる頃には団員達の交流も一気に深まったようでした。タッチフットボールの後は入浴・夕食を済ませ、組み紐作りとスポ少自慢を行いました。 組み紐作りは株式会社イノウエに材料の提供をしていただき行うことができました。作り方を教わり思い思いのミサンガを作る団員達は、初めこそ苦戦しているようでしたが、コツを掴んだのか2つ目、3つ目と作っている団員もおり、個性溢れるミサンガが出来上がりました。 スポ少自慢では班ごとに自分たちが所属する団の「良いところ」「心がけていること」を自慢し合い、「これから自分たちの目指すスポーツ少年団」について話し合いました。話し合った結果は翌日に発表し、たくさんの自慢が見つかりました。団員達は今回の見つけた自慢を自分たちの団に持ち帰り、活動に活かしていって欲しいものです。退村式では、組み紐作りで作ったミサンガを相模原と大船渡の団員間で交換し合いました。団員達はそれぞれ交流事業の思い出を形にしたミサンガを受け取り、一層絆を深めて事業を終えました。こうして育まれた絆や経験は日ごろの団活動だけでなく、この先多くのことを体験する際に力となってくれます。団員のみなさんは事業を通して学んだことを忘れずに、大切にしていって欲しいと思います。

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