運動適性テストⅡ

スポーツ少年団員個々が体力の現状を把握し、今後の活動目標の樹立の一助となることを目的に実施する 運動適性テスト が改定され、運動適性テストⅡとなった 。市スポーツ少年団指導者に改定内容を広めるため、実施方法の実技を含めて研修会を行う。

要項

日 時 令和4年3月26日(土) 午後1時~4時30分
会 場 市体育館
講 師 順天堂大学 スポーツ健康科学部 鈴木 宏哉 先生
日 程 12:30 受付
13:00 研修会開始 (講義・実技・質疑応答)
16:30 解散
対象者 スポーツ少年団指導者及び団員の保護者
申込み方法 3月23日(水)までに、「参加申込書」に必要事項を記入の上、スポーツ少年団本部事務局へ申し込む。

開催後のレポート

実施日 令和4年3月26日(土)午後1時~午後3時50分
場所 市体育館
参加団 4団6名(日本空手道翔成會3名、旭フェニックス1名、古淵ニューオリンズ1名、ひのきビートルズ1名)
内容 運動適性テストの改定内容を知ってもらうため、順天堂大学スポーツ健康科学部の鈴木宏哉先生を講師にお迎えし、実施方法の研修会を開催しました。
理論編では、運動適性テストが改定された経緯と内容について、続いて実技編では、新たに加わったコンディショニングチェックの方法について、実技を交えて説明していただきました。また、測定方法が変更された項目の中から「立ち幅跳び」「立ち3段跳び」「腕立て伏せ」の3種目、評価方法を見るために「5メートル時間往復走」を実際に体験しました。最後に評価編として、走動作、跳動作、投動作の評価観点(質的評価)について、動画を見ながらクイズ形式で学びました。
少人数での開催となりましたが、充実した研修会となりました。

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