さがみはらスポーツフェスティバル2025

さがみはらスポーツフェスティバルは、子どもから高齢者まで市民の誰もが、気軽にスポーツを親しむきっかけづくりと市民のスポーツ実施率の向上を図ることを目的として、さまざまなスポーツ団体の体験ブースがあったり、参加団体が演技披露をするイベントです。初めての来場者でも、楽しく運動が体験でき、自らの健康を確認することもできます。アスリートとの交流や応急措置の講習、売店等もあり、ご家族そろってお楽しみいただけるイベントです。
※予測来場者数約2,500人
要項
ポスター

日 時 令和7年10月13日㈪㈷9時30分~15時
会 場 相模原ギオンスタジアム
チラシ  <クリックで拡大できます>

●しっぽ取りゲーム

内 容 ズボンに挟んだ布やテープなどの「しっぽ」を取り合って遊ぶゲームです。鬼ごっこの要素を取り入れたもので、相手のしっぽを取られないように逃げながら、相手のしっぽを狙います。
Jリーグ等で使用される相模原ギオンスタジアムの芝生内で行い、今年度はホームタウンアスリートやホームタウンチームの選手たちも参加が決定しました。
日本のトップアスリートとふれあえる貴重な機会です。選手たちと一緒に広大なピッチを走り回ろう!
日 時 令和7年10月13日㈪㈷13時10分~13時40分
種 別 ・小学3年生以下の部

・小学4~6年生の部

定 員 各種別30人(先着順)
参加費 無料
申込方法 本部にて当日10時から受付します
スペシャルゲスト

ホームタウンアスリート飛込

坂井 丞 選手

ホームタウンチーム女子サッカー

ノジマステラ神奈川相模原

主 催 相模原市
主 管 公益財団法人相模原市スポーツ協会(相模原スポーツフェスティバル運営委員会)
後 援 神奈川県

開催後のレポート

参加者 約2,800人
内 容 誰もが気軽にスポーツに親しむきっかけづくりと市民のスポーツ実施率の向上を図ることを目的に開催した当事業は、心配された雨も降ることはなく、子どもから高齢者まで多世代の方にご参加いただきました。

相模原市を拠点に活動する団体を中心に48団体の皆様にブースを運営していただき、各体験ブースでは終日活気のある雰囲気が見られました。参加者は普段なかなか触れる機会のないスポーツにも積極的に挑戦し、楽しそうに体を動かす姿が印象的でした。子どもから大人まで様々な年代の方が和気あいあいと笑顔で楽しくスポーツを体験してくれて今年度も大盛況でした。

また、昨年に引き続き、小学生以下を対象に天然芝生内で「しっぽ取りゲーム」を実施しました。今年度はホームタウンアスリートの坂井丞選手(水泳飛込)とホームタウンチームの笹井優愛選手、加藤真実選手(女子サッカーノジマステラ神奈川相模原)がスペシャルゲストとして参加していただき、受付開始10分で定員となりました。アスリートと触れ合える貴重な機会となりました。

多くの参加者に多様なスポーツの魅力を伝え、誰もが気軽にスポーツに親しむきっかけづくりをすることができました。

ご参加・ご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

写真

▲エアアーチ(Cゲート)

▲少年鼓笛バンド連盟行進

▲開会式

▲ラジオ体操

▲ぬりえ&スラックライン体験

(スポーツ少年団)

▲ボウリング体験(ボウリング協会)

▲ラグビー体験(三菱重工相模原ダイナボアーズ、ラグビーフットボール協会)

▲ターゲット・バードゴルフ体験

(ターゲット・バードゴルフ協会)

▲サッカー体験(SC相模原)

▲フライングディスク体験

(共にささえあい生きる社会パラスポーツ普及啓発実行委員会、身体障害者連合会)

▲消防車両展示、子ども用防火衣着装体験(南消防署)

▲演技披露(相模原FCチェリーズ)

▲物品販売(クボタスポーツ)

▲飲食販売(南サイドスタンド側)

▲しっぽ取りゲーム

(飛込:坂井丞選手)

▲しっぽ取りゲーム

(ノジマステラ:笹井選手、加藤選手)

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